竜の頭。20110427。 2011/05/04
竜の頭のような、または、恐竜が口を開けているような、雄大な雲でした。

雲は、見方によって、いろいろな表情に見えるものです。

雲の観察は、楽しいですね。
讃岐の雲。20110414。 2011/05/04
讃岐の夕暮れ時の雲です。

二筋の雲ですが、どのような作用で、このような筋状になるのでしょうか。

美しい雲でした。
鳴門の雲。20110417。 2011/05/04
久しぶりに、近所の山(妙見山)に登りました。

そろそろ新緑が芽生え始めている中で、まだ、残りの桜がチラホラと、見えました。

三筋の珍しい雲が、出て、流れていきました。

上空の気流の速さ、複雑さが伝わってくるようでした。
県とは…、国とは…。20110430。 2011/04/30
新聞記事で、気にかかった内容の記事があれば、切り取って、『関心と課題』の箱に入れます。
その後、何日か、何ヶ月か後に読み返して、まだまだ気にかかっていたら、そのまま保存しておきます。

いまだに残っている記事があります。
2009(平成21)年の、9月30日、10月7日の地元新聞の記事です。

見出しは『徳島県 起債許可団体に』です。

徳島県は2008(平成20)年度決算の財政4指標の内、「実質公債費比率(自治体の財政規模に対する借金返済額の割合)」が、起債する際に総務省の許可が必要となる18%を超えて『起債許可団体』になった、という内容の記事です。
25%以上になると、単独事業の起債発行に制限を受ける『早期健全化団体』となります。

徳島県の、この「実質公債費比率」は全国でワースト3位で、また、「将来負担比率(地方公社や第3セクター分も含め今後支払う負債総額が収入の何倍かを示す)」は全国ワースト8位です。

その後、どのような「財政改革」が進められ、今年・現在、徳島県の財政は、どのように改善されたのでしょうか。

そして、昨日(2011・平成23年・4月29日)の記事には、今回の統一地方選挙で当選した県議の8割が、徳島県の厳しい財政事情を理由に「県議会議員の定数削減」を考えている、とのことが出ています。
削減しない「現状維持でいい」と訴えている議員がいますが、この『温度差』は、どのような意味合いなのでしょう。

そして、今日(2011・平成23年・4月30日)の記事には、東日本大震災への管直人首相の対応について、全国の都府県の知事のうち、半数超の知事が『評価しない』と表明し、福島原発事故への対応については6割超の知事が『評価しない』と表明して、批判している、と出ています。

県の行政って…、国の行政って…、大丈夫なのかい ? 。
私の本棚。そのA。20110416。   2011/04/16
多数の政治、経済関係の本、コミック本など、今では、本棚に「積ん読く」となっています。

早く整理して、すっきりさせたいのですが、今日も今日とて、掃除して、別の本棚に移し変えただけであります。

また、今までの関係書類(PTA、議会、町内会、神社など)も、捨てるに捨てられず、ホコリを被りつつ、積み上がっています。

まだまだ、捨て去れない、私です。

3.11 東北・東日本大震災 復興を祈願しつつ
私の本棚。その@。20110416。 2011/04/16
いつも手元にある愛読書は、ギッシング作「ヘンリ・ライクロフトの私記」、城山三郎作「湘南・海光る窓」「男子の本懐」、中谷健太郎著「湯布院幻燈譜」、吉村昭著「ポーツマスの旗」、司馬遼太郎著「竜馬がゆく」。

特に多い作家は、夏目漱石、芥川龍之介、森鴎外、太宰治、川端康成、宮沢賢治、柳宋悦、井上靖、森敦、志賀直哉、樋口一葉、福永武彦、司馬遼太郎、丸山健二、城山三郎、藤沢周平、尾崎士郎。

中学校、高校の教科書で読んだ作品や書店で手にした作品ばかりです。

私個人の感想では、読書(読む本の傾向)は、「環境(学校教育・友人・社会情勢)」に大きく作用される、と。

今、再読中は、森鴎外の「高瀬舟」、夏目漱石の「坊ちゃん」、セネカの「人生の短さについて」、ラッセルの「幸福論」、ルソーの「社会契約論」「人間不平等起原論」。

3.11 東北・東日本大震災 復興に向けて。
鳴門市就職者激励大会。20110412。 2011/04/13
鳴門市の事業所に就職した方々を、激励する会が開催されました。

ご就職、おめでとうございます。

ここ鳴門市で勤め、結婚して、住んでくれる若者が増えてこそ、街が活気付きます。

今、東日本・東北地方では、職場を失った若者がいます。家族も街も失った若者がいます。

「ここを、もう一度、復興したい」
力強く誓う若者たちがいます。

どこに居て、どんな仕事をしていても、『一人はみんなのために、みんなは一人のために』です。

がんばりましょう。
弁財天市杵島姫神社の桜。20110411。 2011/04/13
近所の氏神さんの桜も満開になりました。

樹齢、40年〜50年のソメイヨシノが2本、見事に咲きました。

毎年、毎年、満開になりますと、樹に近づいて行って、「今年も、あっぱれなり」と、褒めています。

ご近所の皆さんも、やって来ては、見上げて、褒めています。

「ここの桜は、綺麗なぁ」
黄色い帽子。20110409。 2011/04/13
鳴門市の小学校、幼稚園で、入学式・入園式があり、それぞれの新入生に、黄色い帽子を贈呈しました。

これからの登校・下校の際の、交通安全対策としてです。

帽子をちょこんと被ると、かわいいお礼の歓声が上がりました。

「ありがとうございます」

すくすく、元気に育ってください。
鳴門市役所の桜。20110407。 2011/04/13


市役所の玄関口の桜が、満開になりました。

鷲敷町・戦没者の慰霊祭。20110405。 2011/04/11
満開の桜のもと、忠魂碑の前で、多くの関係者が出席して、戦争で亡くなった方々へ、鎮魂の式を執り行いました。

日本は、戦後、画期的な復興と発展を遂げてきました。

しかし、3月11日の「東北関東大震災」の被害の状況を見ながら、もう一度、戦後の頃の「想い」をかみ締めつつ、浮かれ過ぎてきたここ数十年の「虚構の華美」を反省して、改めて、これからの「この国のかたち」を見つめていかねばと、誓いました。
羽ノ浦町、岩脇公園の「桜まつり」。20110405。 2011/04/11
桜のトンネルを、家族連れや若いカップルが歩いていました。

その間を、介護老人ホームのマイクロバスが、行き来していました。車中からの花見です。

満開の桜の景色は、美しくもあり、また、もの悲しいものです。
一時、咲き誇りながら、徐々に散っていきます。

多くの方々が、思い思いの様子で、散策していました。
春のお遍路さん。第五番地蔵寺。20110327。 2011/04/11
今年の、四国・阿波に春を告げる「四国巡礼」の方々のお姿です。

第五番札所・地蔵寺です。

樹齢800年以上の公孫樹(いちょう)も、芽を吹き出し始めています。

これから、四国路は、祈りの場となります。

3月11日に発生した「東北関東大地震」で亡くなった方々への鎮魂の祈りと、復興への願いが続きます。
鳴門市まちづくりフォーラム。20110320。 2011/04/09
これからの鳴門市の形を、いろいろな立場の方が集まり、議論しました。

行政として、市議会として、地域の方々として、任意団体・NPOとして、安心、安全で快適な街にしていくために、どのように取り組んでいくのか、発表しました。

3月11日に発生した「東日本大震災」での、被災した街の様子と、その後の、復興への躍動が、日本全国の、これからの街のあり方に、大きく影響してくるでしょう。

行政の公共事業などのあり方、会社などの生産・販売の経済活動のあり方、教育・福祉のあり方、医療・防災のあり方、すべてが変わっていくでしょう。

また、「金」至上主義、大量生産大量消費社会、浮ついた馬鹿騒ぎのテレビ番組など、すべてが変わっていくでしょう。

「物」から『心』へ。
精華幼稚園、卒園式。20110318。 2011/04/09
わが母校、精華幼稚園の終了式でした。

この前の入園式では、子ども子どもしていたのに、この二年間で、こんなに立派に成長して、早、小学校に行く時期になりました。

小学校での活躍を期待しています。
林崎小学校、卒業式。20110317。 2011/04/09
わが母校、林崎小学校の卒業式でした。

今回の卒業生で、1万3935名になります。

中学校での活躍を期待しています。
鳴門市医療フォーラム。20110313。 2011/04/08
鳴門市の医療体制が、十分に連携・ネットワーク化されて、例えば、救急車の「たらいまわし」などが起こらないように、との思いを込めて、各関係の機関が集まり、フォーラムを開催しました。

鳴門市では、核となる総合病院として「鳴門病院」があり、そして、市内のそれぞれの個人専門医院が、それを取り巻くようにあって、地理的にも、診療科的にも、その組織化された数多くの医院のおかげで、安心して、医療をお願いできます。
鳴門市第二中学校、卒業式。20110311。 2011/04/08
わが母校、二中の卒業式でした。

あぁ、この子が、あの子が、早くも中学校を卒業するのかぁ、と感激の時を過ごしました。

卒業して、これから、前途には色々なことが展開されるけれど、どうか、乗り越えて、自分の人生を全うしていって欲しいと、祈りました。

ただ、惜しむらくは、伝統の「蛍の光」と「仰げは尊し」が、消えていました。
真に、残念なことであります。

★★★ あぁぁ、3.11

この後、『午後2時46分、東日本大震災』が発生しました。

テレビの映像に出てきた避難所になった体育館の壁側には、卒業式に使ったのでしょうか、「紅白の幕」が、まだ、残っていました。

『この瞬間』から、当地もそうですが、日本全国のすべて「流れ」が、変わりました。

奪われた家族構成、失われた生活拠点、見通しの立たない原発事故、ずたずたになった経済・流通・教育・医療、……。

さぁ、また、これからです。
柴又 帝釈天。会話休題。 2011/04/08
わたくし うまれも そだちも かつしか しばまた です

たいしゃくてんで うぶゆをつかい

せいは くるま なは とらじろう

ひとよんで ふーてんのとらと はっします
板東みやま保育園新築落成式。20110308。 2011/04/08
後ろに大麻山を受けて、板東みやま保育園の園舎が、見事に完成しました。

木のぬくもり、温かみを感じ、太陽の日差しが十分に降り注ぐように、すばらしい設計になっています。

今後も、地域の幼児保育の中核として、子どもたちの明るい歓声が響くことでしょう。
鳴門市立鳴門工業高等学校・卒業式。20110301。 2011/04/08
長き伝統を誇ってきた市立高校も、今年の23年度で閉校します。県立第一高校と合併して、鳴門うずしお高校として、出発します。

今回の卒業式は、その1回前の卒業式となりました。

多くの優秀な技術マンを送り出してきた高校です。
今後も、鳴門市に必要な、大事な高校として、存続していくことを願って、今年の卒業生を盛大に送り出しました。
徳島県立中央テクノスクール起工式。20110225。 2011/04/08
県下の旧職業訓練所が統合され、総合的、近代的なスクールとして生まれ変わり、開校するため、起工式・杭打ちを行いました。

さまざまな職業ニーズに応えるべく、広い敷地に、数多くの工夫が盛り込まれた設計になっていて、完成が待ち遠しいです。
議会基本条例、公開公聴会。20110220。 2011/04/08
鳴門市老人福祉センターで、現在、議案として上程されている鳴門市議会基本条例について、公開公聴会を開催しました。

山梨学院大学の江藤先生に「基調講演」をいただき、その後、先生に質問する形式で、議会基本条例についての審議を深めました。

この議案は、議会運営委員会に「付託」されていまして、議論の場としては、この委員会から「協議の場」に移されています。

今回の公開公聴会は、議会の委員会室で行う「協議の場」を外部の場に移して開催されましたので、発言者は議員だけになりました。

今後、多くの市民の方々からご意見・ご提言をお聞きする「場」を、数多く設定したいと考えています。
全国高速自動車道市議会協議会総会。20110117。 2011/04/08
高速自動車道は、必要な箇所でも、全国的に、まだまだ整備されていない状態であります。

特に、緊急時、災害時などの万が一のときに、整備された道路網があるのと、無いのでは、その対応において、雲泥の差が出てきます。

もちろん、動脈たる高速道の整備だけでなくて、平行して、毛細血管たる県道・市道・町村道が整備されてこそ、道路の利用価値が高まります。

いろいろな想定の中で、社会的なインフラ(整備)が、進められています。
広域行政圏市議会協議会総会。20110116。 2011/04/08
多くの行政事業を、一つの地方自治体だけで、完結していくことは、なかなか難しい時代となってきています。

広域で行うことが、効率も効果も良い行政事業については、広域で連携して行っていくべきであります。

特に、緊急時、災害時において、素早く、お互いに協力し合えるように、日頃から協議をしておくことが、大切であります。
全国市議会議長会評議員会。20110209。 2011/04/08
東京で、全国の市議会の議長で構成する「全国議長会」が開催され、参加してきました。

地方分権を基軸にして、今後の地方自治体のあり方と、市議会のあり方について、議論してきました。

特に、地方自治法の改正に向けて、議会と議会事務局の強化について、検討を重ねています。

市長と議会、この二元代表制度の中で、議会の存在が問い直されています。『もう、議会は必要ない』とまで断言する「首長(都道府県市町村の長)」が出てきています。

議会基本条例を制定したり、委員会構成や、審議・審査の方法を検討し、充実させようとする議会が増えてきています。

この会議が、益々、重要な位置を占めてくることでしょう。
小学校連合音楽会。20110203。 2011/04/07
市内の17校、それぞれの特色を生かした発表でした。

どのような規模でも、それぞれが特色を出して、見事な演奏を繰り広げてくれました。

すばらしい、の一言です。

張家界、武稜源。20110121。 2011/04/07
奥深い中国。幅広い中国。

自然とは、このような景色なのか、地球とは、このような息遣いなのか、と肌に感じて帰ってきました。

映画「アバター」のロケ地として、有名になりました。
経済ミッション。20110119。 2011/04/07
中国湖南省の張家界市へ行きました。

経済ミッションの使節団の一員としてです。

これから、中国との交流・経済的な進展的関係を築くため、どのような方策があるのか、いろいろ会話して、親交を深めてきました。

今後、徳島と張家界との飛行機の「直行便」が、月に何便か、往復するようになるでしょう。
鳴門市婦人連合会。新年芸能交流大会。20110116。 2011/04/07
老人福祉センターで、交流大会が開催されました。

鳴門市の婦人会の「パワー」に感動しました。

これからも、鳴門市は益々、元気に、明るく、住みよい町として、発展していくであろうと、確信しました。